annual report

hobby, city walk, life

〜2019

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携帯落としてきました。色々頑張った結果、明らかに民家って感じの位置でGPS発信が途絶えたことが確認されて、落ち込んでたけど逆にテンション上がりました。結構チョンボすることが多いんですけど、なんだかんだで見つかることが多いので舐めてましたが見つからん時は見つからん。SEで十分だったんだけど色々と思うところもあったからXSに機種変しました。変えて良かったと思ったところはtumblrがサクサクできるようになったところとyoutubeで観るジャルジャルの動画がめっちゃキレイになったことくらいです。まぁあとはアプリの切り替えがすげースイスイできるのになったのがイイかなって感じくらいです。(今まではホームボタンをダブルクリックして開いて切り替えてたあの作業が、下から右斜め上にスイってやると何に切り替わるか分からんけどアプリが切り替えられるようになったからなんか早くてヤベーって言いたいんです)画面の明るさ調整とかするあの画面を引っ張り出すのには右上を下にスワイプするようになったのは片手作業派としてはちょっとシンドイけど。正直iphoneじゃなくてこの金でipad proの新型買いたかったです。ひゃ~。今年はドイツに行って一人プラプラしたのが自分的には結構経験値になったかなと思ってます。そこそこの治安の場所なら全然イケるんだなって感じしました。海外旅行なんて大したことなくてしょぼいって思われるかもしれないけど、僕はまだまだなので。あとはダム結構見にいけたし、まぁまぁって感じでした。 「好き~」言っといてなんだけど、団地はふとした時に、ただの家やん。ってなる時がたまにあって今がそんな感じなので、今はダムって感じですね。勢いがある。例によって今年の好きだった音楽いくつか挙げます。

 

音楽

kunugi/時計はまだ(tokeiwa mada)

優勝アルバム〜。円盤で売ってたの適当に買っただけなんだけどツボってしまった。最近は本当にダルくてしょうがなかったんだけど、そんな時はこれ聴いてまったりしてた。

 

Inoyamaland/Collecting Net

なんだか分からんが悪くなかった。(果たしてベストなのか?)全然未聴だったから再発を機に手を出したらそこそこ。まぁダンジンダン・ポジドンの方が聴きやすかったんだけど、こっちの方が飽きにくいかなと。

 

Ustad Zia Mohiuddin Dagar/Raga Yaman 他

ここまでくるとお前どんだけダルいんだよって感じだけど本当にダルいんですわ。日曜日で天気がいい日に昼寝する時聴いてました。


Ustad Zia Mohiuddin Dagar - Raga Yaman [Audio] (1 of 1)

 

HIT/Be!!

なんで去年上げなかったんだろ。今年出した「オコダワリ」が良かったからふと思い出して改めて。去年から3月にかけてスノボする時にひたすら聴いてたからなんだか思い出の曲。golbyのビートは雪山によく合う。この後に出したアルバムは正直好みじゃありませんでした。スノボの腕は大したことはありません。

 

L'Andre/Arriba de Georgia

「Straight Outta Atsugi」この一言に尽きる。koyanのアルバムで初めてL'Andreを知ったとき、もっと聴きたいな〜とぼんやり考えてたんだけど。忘れた頃に厚木が総出で殴り込みにかかってきた。


L’Andre – estra / Esta Caliente (Official Music Video)

 

ydizzy/Abloom, Trock Star Season 1

やっぱydizzyだなー!マジでハズさん。trock starなんてまんまヤボなタイトル付けて、「俺は生きる尾崎豊」とか言い出した時はどうしようかと思ったけど、本当に年間通して痛快でした。やっぱ何事もユーモアですよ。去年に続き2年連続ピックアップなんて芸がないけど、Abloomなんてほんと暖かい時期はずっと聴いてたし、ほんと好きなんですよ。

 

いかんせん花おこし, 長濱礼香

昨年から始まり、とにかくハマったバンド。追っかけたものとしては今年一番だったかな。長濱礼香が今年出したコンパスは本当に沁みる一曲。ダルい曲だけ聴いていたい。


いかんせん津山篤(いかんせん花おこし) 「犬逃げてるよ」/ 2018.10.14 / at 難波ベアーズ

 

UG KAWANAMI/斜陽

ラガミックス。というにはニューウェーブ感もありなんだか楽しい。ラフで冷めたミックスが心地良くて○ cd-rだからサンプルみつからね~。めっちゃ良いから聴いてみてもらいたい。

 

その他

 他は書くことなさ過ぎるので2点ほど漫画を上げる感じで。一つは過去にもブログで話題に上げたんだけど笹木一二三先生。本当にステキな漫画描く人だと思います。なんで改めて話題にするかっていうと断筆宣言したから。ほんとしんどかった。ダラダラtwitter見てたらさらっと。何事も終わりは本当に簡単に、すぐやってくるから気が抜けないです。今掲載されてる3話構成の短編で最後とのことなので1話1話噛締めてきます。 

タイムマシンがあってものらない 2 (2) (ちゃおコミックス)

タイムマシンがあってものらない 2 (2) (ちゃおコミックス)

 

もう一つは背川昇先生のキャッチャーインザライム。即売会で追っかけてた好きな作家の初商業作ってことでとても楽しみにしていた作品。正直1巻とか全然ピンとこなかったし、ラップって題材もほんとどうでもよかったどころか般若とR-指定に憎しみすら抱いていたけど2巻でめっちゃ化けたから良かった。2巻はラップ~が全面に出るというよりは、登場人物の内面に迫ったストーリー展開を「ラップ」ではなくて、その元である「言葉」や「感情」で回しててステキだった。絶賛ブームなラップが題材ではあるけど、それだけで済ませないところにやはり光るモノがあるなと嬉しく。日本語ラップ好きのミーハーっぽい女編集のプロデュースで半ば押し付けでラップ漫画描かせられてたことが明かされたインタビュー記事は読んでいて切なかったが正直爆笑した。

キャッチャー・イン・ザ・ライム 2 (2) (ビッグコミックス)

キャッチャー・イン・ザ・ライム 2 (2) (ビッグコミックス)

 

 

僕は楽しんでます。良いお年を。