annual report

hobby, city walk, life

エバQとかインディ・ジョーンズとか

世界の車窓からこんばんは。とりあえず今日なのですが朝起きてまず夜中に見ていたインディ・ジョーンズを寝落ちしていたことに気づく。疲れてたとはいえアクション物で寝落ちするのってどうなのって感じだけれど仕方がない。そして続きを見るのですがうむ、面白い。まずライバルがナチってのが胡散臭くて良い。ナチならスピリチュアルな物に興味を持つのもまぁ、って感じするけど全然ナチっぽさ活かせてないし別に何でも良かったんじゃ?ってなった。うむ、良い。
それと敵の主要人物であるサディストキャラなんだけどなんか凄いのかダメなのかよく分からない内に退場していくのもイケてる。あと決定的だったのが遺跡探検よりもキン肉マンとのタイマンとかカーチェイスの方が記憶に残っちゃう所とか根本的にヤバいんじゃないのかな〜とか思ったが最後の方で乱用されるインディ・ジョーンズのテーマ。全てがどうでもよくなる。最高。なんかアホっぽく書きましたが男の子を熱くさせる何かは伝わって来ましたしやはりは名作、やはりはスピルバーグ、といったところでしょうか。

はい、というわけで17日ってことで国民的エイニメ、劇場版エヴァンゲリオンのQを見てきました。公開日に見に行くって気合い入り過ぎな感じでアレですが楽しみでない訳ではないので結局はミーハーなのです。あ〜あ。結論から言えば楽しかったです。今回はどちらかといえば後半戦のプロローグというか情報整理回といったお話だったのですが(四部作なんだから当たり前ではある)動くところはバカみたいに動くし話は相変わらず重苦しいし背景が良かったし(アトモスフィックで個人的に高感度高し。ってかまぁエヴァなんだし雰囲気は重要ですよね)満足といった感じです。もうワンランク上の映画館で見たかったかなぁ、とか。
話を変えつつも一通り過去作の大筋をなぞって行ったのが前二作なのだとしたら新劇場版を新作たらしめるのは今回の第三部からでありかなり重要なポジションに当たる部分であったと思われるのですが個人的にはなるほど、と納得のいく展開であったと感じられました。名作の蒸し返しなんてピンキリの理由を含めていくらでもあるしそんなのこっちも百も承知なんですけどなんか新しいことやってくれそうだね〜ってな感じはありました。まぁ今後の展開次第で手のひら返しはいくらでも起こり得ますがね?笑 ちょっと褒めすぎたかな、バランスとろう、クソ!エヴァクソ!

まぁこんなところでしょうか。ちなみに言えばまどかはスルーしました。三本目くらいは流石に見に行くでしょうが。代わりに腐女子なのでタイバニの方を見に行きました(これが言いたかった)