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annual report

hobby, city walk, life

ゆく年くる年 2016-2017

徒然

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お久しぶりです。そろそろ2016年も終わりを迎えるということで懲りずに締めのブログを書きます。今年何があったかいまいち思い出せなくて、とりあえず近況といえばメガネを新調しました。チタンの丸メガネ。ずっと黒縁だったけど心機一転。とはいえ黒色フレームだけれど。横浜某所まで遠征して買ってきました。自分的には割りと似合っている気がするのでもう一個くらい買おうかなとか考えてます。そんな感じ。それだけ。今年なにがあったかなぁ。夏には石垣島に行ってきました。沖縄には行ったことあるんだけれど桁違いに世捨て感高くて驚きました。まぁ行楽シーズンに行ったってのもあるけどのんびり感が凄くて。タクシー乗ったらシートベルトしたら驚かれたし。バギーに乗ったりダイビングしたり楽しみました。ダイビングの時インストラクタの船であおさの味噌汁飲んだらやたらおいしくて感動しておみやげであおさグッズ買いまくったんだけれど家帰って検索してみたらあおのりの下位互換みたいなことかかれててなんかショックだった記憶。まぁおいしかったんだから別に良し。今はスノボーかなぁ。すいーいー。あとすき屋のなっとう朝食にハマって意味なくすき屋にいきまくってました。付けあわせがオクラだったら完璧なんだけれどなぁ。ひじきでもまぁ全然いいんだけれども。今はポテトサラダか。あとはーあとはー。過ぎ去った記憶は良く思えるのはとてもしあわせなことなのかもね。そういってものが捨てられなくなる。大掃除しなきゃねー。

 

音楽

今年の

・secret boyfriend/memory care unit

ダントツ1番かな。たぶん。この1年、お世話になったダラダラアルバム。焦りだとか不安ごとがあって悩んでしまっている時など落ち着かない気分から一時的に逃がしてくれるアルバム。夜ホットミルクを飲んでホッとする。みたいな良いものではなく目を逸らすだけ、みたいなそれ。静かに重く鳴り響く低音と優しい浮遊感のあるメロディの絡みが極上でまどろむ。ジャケットイラストはズバリ楽曲性を表していると思う。secret boyfriendってフリーフォークしたりチープなディスコ作ったりとか割と奔放で、んで今回リリース元は結構当たり外れ多いblackest ever blackだったからいつも通りかな、と思ってたらまさかの傑作。小休憩とかで気持ちを切り換えてハキハキ動けるタイプの人間ではないのでこういうダラダラ音楽はやはり好き。


Little Jammy Centre

 

・Frak/Sudden Haircut

 なんてことないチープなアシッド。ゆえに最高。今年多分1番聴いた。


Frak - Synthfrilla [Dark Entries]

 

・death kneel/Under The Roman Clamour

似たようなインダストリアルノイズそこそこ聴いてたんだけどこれが1番よく聴いてて印象に残ってる。RPGゲームの滅びた哀愁漂う街で流れてくる系無情BGM 。クロノトリガーのA.D.2300年とか。全然違うけど。でも流れて欲しい。でもそんな感じ。寒い。


Death Kneel | Bare Outline Of A Fantasy [Total Black 2016]

 

boris with merzbow/gensho

borismerzbowお互いのアルバムを同時再生することで1つになるという定番コンビによるコンセプトドローンアルバム。なので一枚で聴くと何だか物足りないなってなる。ちなみに僕は同時再生試みてません。じゃあなんなんだよって話ですが日本限定版にはこのコンビによる2枚のライブアルバムが付いてましてこれがもう本当に最高で最高で。ボリスがかますからマジ着いて来いって感じにクソドライブしてそれに呼応してメルツバウがひたすらハーシュノイズを合わせてくるっていう。(想像どおりの感想ですみません)でもノイズ垂れ流しじゃなくてちゃんと展開に合わせてたから多少はリハしたのかなって感じ。良かった。そこそこ値段高かったから良くてほんと良かった。(心の叫び)


BORIS WITH MERZBOW - "Vomitself" (Official Live Video)

 

・swarrrm/20 year chaos

ジャパニーズグラインドコア、ポストハードコアのレアトラックス。ニワカなので聴き落とし多いので助かる。ヘロヘロ系グロウルがのたうち回って最高。


Swarrrm - Hurricane

 

 

 ・rau def/escalate II

rau is back!!!!我らがミュータン‼︎‼︎マジ最高‼︎‼︎‼︎(そして即退場)サルバが健気にボスの帰還を待ってるのが泣けてくる。タイトル的にまた悪ノリかってサガってたんだけど蓋を開ければ本当にエスカレートしてた。最高だった。パンピーとのインタビューで一時期ロン毛にしてたのはIWGPの長瀬の影響って言ってて。'90sチーマー感にも美学感じてるみたいで。(しかもアメリカの猿まねはしたくないから日本人だからやれるアピールしたかった結果色入れたみたいなことも言ってて)本当にカマしのキングというか。俺の好きなことばっかしてくれる。最強の2文字。てかこれ去年じゃん。


[2015.10.7 RELEASE] RAU DEF/PUNPEE/SKY-HI - Talk about new album"ESCALATE II" (P)2015 BULLMOOSE

 

・yumbo/鬼火 (onibi)

鬼火といえば金田一少年の4巻くらいに出てきた雪夜叉伝説殺人事件の氷橋…っていうのは言いたかっただけ。本当に最高のアルバム…しょっぱなの悪魔の歌でもう止まらない。2枚組でも全然足りない。ところで金田一といえばアイドルの速水玲香が不審者から逃げて自宅のマンションのエレベーターに逃げ込んでホッとしたのもつかの間、ドアが開いたら目の前には不審者が…(しかも不気味なピエロ姿)っていう話があって。それがほんと怖くて今でも深夜のエレベーターとか乗る時とかドア開くとき警戒したりしてます。他に好きな話だとー、六角村の話も好きかな~。体をパズルのようにしてしまうやつ。はじめちゃんが美雪に見惚れて勃起したらそれを美雪に発見されて(勘違いされて)ポケットにつめものするのは失礼よ~とかいってポケット越しにポコチンつかまれるって流れがあって。まぁどうでもいいんだけれど読んでた当時は全然意味分かんなかったなーてのを今思い出した。金田一は好きな話ばっかだな~。良いアルバムでした。


yumbo/人々の傘

 

・きのこ帝国/愛のゆくえ

これがまた良かった。過去作のような音響が欲しいけど過剰な自意識はいらないな、前作みたいな歌モノがいいけどあそこまでゆるゆるじゃなくていいやとか思ってたらちょうどいいのが投下された。雨上がりが1番すき。


きのこ帝国 - 愛のゆくえ

 

・ミツメ/a long day

これでいいんだよ。こんぐらいで。そんな感じにしっくりくる塩梅。


ミツメ - あこがれ

今年リリースじゃないけど知ってとても感銘を受けたシリーズ

toby fox/UNDERTALE soundtrack

去年でたゲーム。ゲームコーナー作るほどやってないんで音楽のカテゴリに入れちゃったけどこれは音楽とかではではなく全てが衝撃的でした。非常に感銘を受けました。非常に。やって本当によかった。出会えて本当によかった。motherと東方大好きな外人が作った激エモRPG。一人の人間が閉塞しきった地下世界のモンスター集落に希望の風を吹かすシンプルなストーリー。ノーマルルートからトゥルールートへ進んでいきどんどんと真相に近づいていくあの高揚感。ほんとうに。

俺は音楽しか作れないからみたいな謙遜をするだけあって本当に曲が凄い。オールドスクールマナーに忠実で、いくらかの基本となる曲があって、それらをアレンジして多くの曲を作りシーンに適用していくスタイルなんだけれどほんとどれも凄い。メローありドゥーミーありアゲアゲあり。僕は最高に勇気をもらえるhopes and dreamsやsave the worldが好み。てかほんとラストバトルからのエンディングが最高によくて。his themeで泣いてlast goodbyeでくそブチあがり。今年一番、いてもたってもいられなくなった心の作品。年末にブログを書くことで筆者は決意に満たされた。


Undertale Ost: 087 - Hopes and Dreams

 

・devid darling & the wulu bunun/mudanin kata

これは乗り遅れたとかそういうレベルじゃない旧作なんですけどアホほど聴きました。殿堂入りです。アンビエントってだけでちょっと警戒するのにyoshimi推薦とか帯に書いてあって役満級なんですけどまぁいろいろ紆余曲折あって聴いたらあらステキ。正直ンァ〜〜イ〜〜ホァ〜〜とかホゲホゲみんなで合唱してる民族音楽なら多分だいたい好きになる気がするのでその一環だと思うんだけどそういうのってどう調べてけばいいのだろう。ワールドミュージックだと広すぎるし。特定の民族なんて知らんし。困った。


ku-isa tama laug

その他

漫画はなんかいつも通りて感じだったので書けそうにありませんでした。悲しい。平方イコルスン先生のspecialがかなり良くて。イコルスン先生がまともに心の機微を描くとこんなにも良いものになるのかって感じて。これからだと売野機子先生の短編集は絶対良いと思うのでオススメです。今年でたかんぺきな街は誤解を恐れずに言うならばカリフォルニア物語の現代版て感じで心にきました。巻末の短編も良かったしやはり大好きな作家さんです。売野先生。

映画も別に対して観ませんでした。悲しい。アニメなら君の名はもここさけも好きでした。新海は正直あまり観てこなかったのでこれを気にフィルモグラフィ追ったら改めてハマりました。雲の向こう、約束の場所が好きです。ここさけは入場者特典の劇中パンフ再現冊子をただの広告と勘違いし貰って速攻四つ折りにしてしまったのが記憶に新しいです。秋の肌寒さを感じられる良い作品だと思いました。書いてから気づきましたがここさけは去年でした。僕は秩父という町が大好きです。

実写だと台湾映画を観ました。といっても有名所だけですが。これらは旧作です。某シアターでエドワードヤンの恐怖分子ってのを観て良いんじゃないか?と興味を惹かれ、これまた某所でホウシャオシェンの風櫃の少年や冬冬の夏休みを観ておもしれーと思って最後にヤンヤン夏の思い出でとどめを刺されました。邦画的な空気の良さに惹かれたのが大きいのかもしれませんが台湾でしか撮れない話だなぁとも感じれましたのでもうちょい追っていけたらなぁと。スターウォーズも今更ですが気になって観ました。旧3部作だけだけれど。なかなかしょうもなくてなかなか熱くてよかった。若いアナキンかっこよくない!!!??!?そのうち1観ます。ローグワンも観たいですし。

 

そんな感じの一年でした。今年は末をどう過ごすのだろう。去年はラウンドワンでボウリングしてなかなか虚無だったけれどもその後適当に街ふらついて寒空のなかかましてたらやっぱり最高に気持ちよくて。いつだって年末は最高に最高で。とても良いよね。来年もまた、いろいろな場所にいって、気持ちよくなりたいですね。それでは。