annual report

hobby, city walk, life

週末にちょっとした休暇を利用して静岡に行って参りました。一応伊豆。なので海とかさぞ素晴らしいのだろうと期待していたのですが透明度もクソも無いそこら辺に転がってそうな海で拍子抜けでした。多分あれは伊豆じゃなかったのだろう。でもそんな海でも浮輪におしりをつっこんでプカプカしてるだけでもそれなりに楽しい。でも日焼け止め塗ったのに全く意味なくびっしり日に焼けて腕とか一回ちぎれてまた生えてきた人みたいになってしまって悲惨だ。浮かぶだけで良いなら屋内プールが妥当だろう。話は変わって景色だがとても素晴らしく恥ずかしげもなくひとしきり感傷に浸る。岬から見下ろす海を主とした真っ暗な景色の中ぽつっと光の塊が見える民家の灯りがイケてる。水平線に何も見えない広い海とか見てあー、こうだよなぁとか思いました。こういった田舎行くとすぐ感動して思ってても思ってなくてもあー、住みてーとか思ってしまういけないクセがある。現代人の哀れな幻想である。でも僕が行くようなところとかただの観光地だしただのクソミーハー野郎じゃんと思うと頭が痛くなる。やめだやめだ。虫も大嫌いだし。でも秩父にはあこがれる。

GWにもちょこちょこっと出かけたりとかして下書きとかしたためてたりするのですが画像を張り付けるところで止まってしまっている。トリミングするわけでもないしとりかかれば10分で終わるような作業がどうしても出来ない。無念。暑いのでまた今日も床で寝よう。

今日は芝生で寝っころがりながらビール飲んだりしました。すてきですね。近いうちにまた都会のエアポケットみたいなところ散策したいな、と思って今日はそろそろおやすみします。