annual report

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2011よく聴いたアルバム

kirino recordsとか言ってリリースまでしましたが一応個人ブログなので何事もなかったかのように年間ベストかきます。適当に思いついたのあげてみました。2011年リリース縛りはいろいろきついけど多分全部2011生まれのだと思います。まぁいいや。














Acid Mothers Temple SWR with 梅津和時+山本精一 / STONES, WOMEN AND RECORDS AT 磔磔 2009
・Between the Buried and Me / The Parallax: Hypersleep Dialogues
・Brutal Truth / End Time
・Cynic / Carbon-Based Anatomy
・Dorian Concept / Her Tears Taste Like Pears
・The Weeknd / House of Balloons
・fu_mou / Green Night Parade EP
tofubeats /スローモーション(ひみつの)/Slowmotion(himitsu no)
OORUTAICHI / Cosmic Coco, Singing for a Billion Imu’s Hearty Pi
ClariS / nexus
山本精一 / ラプソディア
坂本慎太郎 / 幻とのつきあい方
東京女子流 / 鼓動の秘密

一発目のAcid Mothersでいきなりlive at 2009とかあってズコーっですけどリリースは2011です。アホみたいに派生グループのあるAcid Mothersの中で一番面白いんじゃないかなと思う(全グループ聴いたことあるわけではないですが)スカムテイストなSWR編成にサックスとギターを足したジャズ、サイケインプロライブ集。たまにこういうのポンと出すからハズレ引いても買い続けてしまう。
Brutal Truth最高!これ聴きながら人ボコしました(大ウソ)。
CynicのEPも非常に楽しめました。半分intrude的な曲があるので実質3曲といった感じだが全然満足のいくスペーシーなCynicサウンド、良い。グロウル排除により本質的な重さをそのままに浮遊感が増されていて気持ちが良い。そしてそれゆえの脱デスメタルを果たしたアルバムでもあったり。全然アリだったしこの手のバンドは仕方ないってのもあるけどopethも本年で脱デスしたりしてトップがポンポン抜けていってしまってこのジャンルはどうなっていくのでしょうかね。Between the Buried and MeやMastodonもそうだけどHR/HM系はプログレ寄りの物を多く聴いた年かもしれません。DorianはTrilingual Dance Sexperienceの時とは違って今回は瑞々しい綺麗な体を任せたくなるビートな作品でとてもよかったです。
OORUTAICHIなんかも最高でした。調べたらギリ2011。ポップさがましたりビートがストレートになってたりして新しいOORUTAICHIが聴けて良かったです。アルバムとは別だけどガイナへのコンピ提供曲とかウタモとの夢の山とかもすごい良かったし本当に外さない人だと思います。The Weekndも良かった。
fu_mouはどの曲もハイファイかつポップで非常に体を動かしたくなるし最高でした。kz x fu_mou観たかったな・・・tofubeatsも言わずもがな。山本精一坂本慎太郎も安心の作品でした。
あとはClariSは猿のように聴きました。kzさんの作るハウスは最高ですね、俺妹ビート。俺妹(けいおん!)、最高!!女子流(けいおん!)、最高!!

後は載せてないけどjames blakeとかs.l.a.c.k.とかkakatoもちゃんと聴きました。
別に目新しい物は聴いていません。はい。